top of page

GALLERY 

 

 

Anchor 2

  

「2018川越唐人揃い」は11月11日(日)に快晴の青空の下で行われ、世界各地の衣装を身につけた人々で賑わいました。今回の正使役は一昨年から唐人揃いパレードに参加されている朝鮮通信使子孫の会の慶重善さん、1607年の朝鮮通信副使から数えて15代目にあたると伺いました。

 さて、今回「川越すぺーすくじら」は26着の衣装を提供してパレードに参加しました。アラブから朝鮮半島を経て琉球までのアジアの衣装をテーマに特に灼熱大地インドの人々を多く登場させました。初出の衣装は10着ありましたが中でも西アジアの古都ダマスカスの北にあるハマ地方の藍絞り染め衣装はこの地域がまだ平和な時代につくられたものです。優雅な三角の振袖と藍の絞り染めが特徴で、シリアの平穏が一日も早く戻ってくることを祈りつつ提供いたしました。

 また今年91歳の義父のために選んだカザフスタンのコートと帽子が良く似会い嬉しいことでした。インドの瘤牛を含め6人と一頭の初参加の方々も着こなしが上手で注目を集めていました。今年も平和と友好をアピール出来た最良の日となり感謝しています。

この日の提供衣装

IMG_8199 (2).JPG

 コリアの民族衣装 

IMG_8196.JPG

  チベット衣装

IMG_8193.JPG

アラブ 中央アジアの衣装

IMG_8190_edited.jpg

インドの衣装

IMG_8191_edited.jpg

モンゴル族の衣装

IMG_8198 (2).JPG

インドネシアの衣装

IMG_8204 (2).JPG

中国の少数民族衣装

IMG_8202 (2).JPG

琉球の衣装

 Contact    

世界の民族衣装ギャラリー

 

 「すぺーすくじら」への

 お問い合わせ、ご連絡は

 こちらから

詳細が無事送信されました!

 

bottom of page