

朝鮮通信使の道を辿り韓日友情ウォーク
4月1日ソウルをスタートした21世紀の朝鮮通信使、韓日友情ウォークが21日にいよいよ釜山をめざして歩きます。私も朝鮮通信使がたどった道を隊員の皆さん、釜山のデイリィー参加の方々総勢100名の行列で歩きました。一日だけの参加でしたが様々な支援をいただき無事にゴールすることが叶...


人形展のバリ衣装
今月のすぺーすくじら企画展は世界の民族衣装人形展です。実物が手にいれにくかったころに、かなりまとまった数の衣装人形を譲り受けました。現地での着付け方は人形をみるととてもよくわかり参考になりました。バリ島トゥンガナン村の祭礼衣装は渡辺万知子先生の「染織列島 インドネシア」の表...


朝鮮通信使 上官の衣装
4月5日は日高市巾着田で菜の花祭りが開催されました。その中高麗建郡1300年祭にじのパレードに使用した朝鮮通信使上官の衣装を後始末中。昨日の雨に多少濡れてしまいましたが輪ジミにならずホッとしています。次は友情ウォークが日比谷公園に到着する5月22日?


朝鮮通信使 上官の衣装
朝から小雨がシトシト、パレードの実施があやぶまれましたがとりあえず巾着田へ、そしてパレード直前に雨雲が薄くなり、桜と菜の花が咲く土手沿いに古代衣装の方々と予定通りパレードすることができました


象に護られて
川越にも春がきましたよ、そして今月の象布の展示も残りが数日となりました。今日はお客様がご自分のコレクション持参でご来場下さいました。彼女にとって象は護り神と伺いました。私もくじら同様に象が好きですがどちらも人類が滅ぼしてしまいそうで怒ってます。


カンタに描かれた象
無印良品のギャラリースペースで開催の「ベンガルのたなごころ カンタ 彼女たちの針仕事」を見に行くってきました。自由が丘「岩立フォークテキスタイルミュージアム」所蔵のカンタ、フラッシュなしなら撮影OKとの事で撮らせていただきました。インド伝統染織に描かれた象を比較してみると、...


「川越唐桟の作品」を紹介します
本日、昼は川越染織散歩、そして夜は夢を語る会に多くの方々が参加くださいました。写真は最初にお訪ねしたチャレンジショップ「しましま」です。こちらでは川越唐桟手織の会の井口さんのお話をお聞きし 作品を実際に拝見することができました。手織り木綿の柔らかさは極上で、絹のような光沢も...


「初教室の作品」を紹介します
お世話になっている洋裁教室で送別会がありました。戻られる故郷大島の着物地で作られた二枚仕立てのコートを見せていただきました。経緯絣の素晴らしい色大島コートはとてもおしゃれでした。


「象模様の染織布を訪ねて」明日からです
象の模様のついた染織品をコレクションから探して、飾って、ネット編集の日が続いています。今日はこんなところにも象を見つけました。これはインドのうちわです。うら面にオレンジ色の象がいます。


琉球衣装と花笠です
昨年、花笠と琉球衣装の一組を手に入れました。今年の唐人揃い(11月15日)にはどなたかに着てパレードに出ていただきたいのでサイズ、必要な小物などいまから調整していきたいと思っています。 紅型ではなくプリントですがとても華やかです。