

川越成田山の蚤の市
2月も今日が最終日、春めいたお日和でしたので一日蚤の市を楽しんできました。円安のせいか外国の方も大勢お見えでいつにも増して賑わっていました。写真のハギレセットを撮影したら買い忘れチョット残念です。


アフガニスタン胸パネル
2月展示の比較参考品としてアフガニスタンドレスの胸パネルのページを新たに掲載しました。この地域でも彼らの衣食住を支えてくれる羊のモチーフが衣装の袖口や胸元に隙間なく刺繍されていました。病気や生存を脅かす邪悪なものが入り込まないようにと一針一針手間隙かけて細かく刺繍が施されて...


モンパ族の衣装文化について講演会に行ってきました
1月8日から3月28日まで岩立ミュージアムでは「インド北東部の特異な服装展」が開催されています。インド辺境地域に暮らすナガ族やモンパ族の衣装には以前から興味がありましたが、なかなか実物を目にする機会が限られていました。今日はこの地域に30年近くかかわって調査研究をされておら...


西アジア遊牧民の染織展を拝観してきました
先週は国立東京博物館へ行ってきました。エントランス広場では朝鮮の羊に出迎えられ、干支にちなんだ作品が各所に陳列されていました。さて東洋館地下染織展示室では遊牧民研究家、松島清江氏が1960年代から1980年代にかけて現地で収集したコレクションが展示されていました。パキスタン...


久しぶりの編み物作品ご覧ください
本日は2014年唐人揃いではアカ族の衣装で参加されたご一家がご来場、昨年12月企画展の「あったかい衣装」の自作毛糸帽子を提供いたしました。赤と紫の色違いで編みました、二つともサイズがぴったりでしたのでよいお誕生祝いになりました。出産された昨年の2月は川越も雪国のようだったこ...


しましまのお店のご主人に中央アジアの縞柄コート(チャパン)提供しました
縞柄にこだわり「しましまのチャレンジショップ」を展開中のくろすさんがすぺーすくじらにご来場されました。思った通り中央アジアのしまのコートがお似合いでした。


さをりの作品を腰帯にしてみました
先日のさをり体験で織った布を洗濯して縮絨させました。たて1m50cmが6cm、よこ28cmが2cmちかく縮んでいました。今回の織布を細長くたたんでウズベキスタンのコート(チャパン)の腰帯にしてみました。


手作り工房さおりの体験教室
2時間の体験教室に参加してきました。体験者の経糸はすでに機にかかっていてシャトルに糸を巻くところからスタートします。2枚綜絖で平織でしたので、長さ1m50cm織ることができました。作品はこれから洗濯して縮絨させます。ウズベキスタンのコートの腰帯として使いたいと思っています。


アラブの衣装を提供しました
川島町立伊草小学校の校長先生が国際理解の授業で着用されます。校長先生は25年前にサウジアラビアジッダの日本人学校に3年間勤務されておられました。その時の体験を現地の衣装に着替えて子供たちにお話しされるそうです。コートは自作品、たしか6年前の唐人揃いの時にアラビアのロレンスの...


発表会用の衣装を提供しました
ヒポファミリークラブの皆さんに衣装を提供しました。こちらへは一昨年から唐人揃いで衣装提供をしています。今回は2月14日のクラブ内の発表会に使用されるというこです。ピアノ伴奏のお嬢さん用に青いモンゴル衣装、スカラ座マサラ上映会でおぼえた踊り用のインドサリー、パジャミー、子供た...